第2回CMSプロレス 多言語サイトタイトルマッチ
今回、東京へ行きこのようなイベントに出場することができました。
まず、CMSプロレスとは!? お題のサイト(指定されたデザインサイト)をもとに各CMSで構築し各々の機能をぶつけあうエンターテイメントイベントです。 具体的には「実装方法やこの機能をつかってます」という紹介をプレゼン&デモをしあう試合形式です。 イベント告知ページはこちら https://cmssunday.doorkeeper.jp/events/37224
はじめに ブログが書くのが遅くなった理由 それは打ちあげ後、千葉でどんべいを食べたのが原因でした。 それから京都へ帰ってきて、こっちのどんべいを食べてからの執筆とあいなりましたww(必須ネタです) ちなみに違いは なんと!?粉末ではなく液体をまぜる形式。 パッケージの緑色が関西の緑色と違う。 味は関東だけに醤油ベースという発見。 あとは実際に食べて体験してください。
では、本編にはいります。
いきさつは... 週刊concrete5レギュラー同士の庄司さん(以下:先生と省略)からオフォーをもらったのがきっかけでした。 私は内容や詳細など、なんにも知りませんでしたが声をかけてもらったのが嬉しくてオファーを受けました。 それから話をよくよく聞くと前回は1pt差で負けたということで今回はそのリベンジマッチにて参戦となりました。
concrete5自己紹介 タイトルは「We are 週刊concrete5.」 スライドにて紹介
でWEBデザイナーとエンジニアのタッグが成立しました。
対戦相手とは Drupal WordPress Movable Type TYPO3 でどれも今回の多言語で強者の集まりだと思いました。 余談ですが、フタをあけると私をいれて京都から3名が出場するというサプライズでのヒト達でした。しかもTYPO3さんに関しては私と家が近所という笑撃的事実もありました。
実際に構築した内容 もちろん多言語がメインです。 こちらがコーディングデータです。 https://github.com/loftwork/cms-wrestling-2016 concrete5で構築するときはcssを若干修正の準備運動をしてからになりました。
トップページ 有償アドオンBlockDesignerを使いました。 はじめて使うアドオンでした。 というのは私はアドオンを今まで使う機会があまりなくデフォルト機能でサイトを作成していたからです。 理由はconcrete5のデフォルト機能でどこまでできるかの挑戦と機能を知るためです。 そして、マーケットプレイス用のテーマをつくっていたからです。 しかし、このアドオンの使い方を教えてもらったときは目にウロコでした。 めちゃめちゃ便利です。 ちなみに動画はpro版になります。 http://concrete5-japan.org/help/5-7/movies/develop/block-designer-pro/ 一言で言うと工数が削減できます。 ちなみに後日購入しました!!! エリアはセクションごとにきりわけてわかりやすくしています。 さらにheader部分、footer部分の一部は無料アドオンmanual navというを使用しています。 これもはじめて使うアドオンでaclissさん作です。(私の育ての親にもなります) これもまためっちゃ便利です。というのはメニュー系ではautonavブロックを使う事が多いのですが、このアドオンを使えばとりあえず楽につくれるです。 なのでマーケットプレイス用のテーマをつくらなければ、アドオンを使う事を強くオススメできるのではないかなと思いました。
一覧ページ ページリストブロックです。 (カスタムテンプレートをあてています) 一部、記事ブロックをいれての表現をしています。
詳細ページ ページ属性を使ってページに属性表示しています。 またコンポーザーという機能があり、これは新しいページを量産できるのでこの仕様にしました。
メインの多言語 concrete5にはデフォルトで多言語が表現できるようになっています。 正直、私はこれから多言語がしたいと思っているところで先生にskypeで1時間教えてもらって実装できるぐらい簡単です。 http://concrete5-japan.org/help/5-7/movies/editing/i18n/ このページをみてもできます。 しかもGUIで直感的操作ででき、目視で確認して行えます。 多言語の切り替えは標準で搭載されている言語きりかえブロックを設置することで各言語ページへ移動することができます。
作戦 ロフトワークさんからの質疑応答に対しての回答は簡潔に回答する。 つくったサイトの紹介やconcrete5にあわせての手なおし部分の説明。 更新方法や新しい言語ページの増やし方、各言語のページの増やし方をWEBデザイナーとエンジニアのスイッチング形式で話していくという流れで勝負するという感じでした。 予想では各CMSはソロで戦われると思ったのでconcrete5はタッグ形式で、他とは違うやり方で挑むことにしました。
質疑応答 審査員からの質問コーナーです。 スライドにて紹介
ご参考までに
必殺技 各CMSさんがどんな方法でくるかはわからないけど、 「concrete5はデフォルト機能でできる」 を強調して、concrete5をはじめて10ヶ月のWEBデザイナー(私)が多言語を実装した実体験を話して、先生はこれからデビューする翻訳ツール「ヤラクゼン」の紹介をしてフィニッシュを飾りました。
結果 接戦でしたが、今回もチャンピオンにはなれませんでした。 そして、Drupalさんとの同位2位+パフォーマンス賞をとることができました。 パフォーマンス賞は参加者による投票にていただけるシステムみたいでconcrete5が指示されたのかなと思いました。
先生との子弟コンビにぴったりの贈呈品でしたww
反省 プレゼン力の差を痛感しました。 いつも登壇させてもらうのですが、トーク力をつけていくというのが目標であり課題でした。 それがさらに明らかに実感したことと今後、最強の課題となったと思いました。
感想 チャンピオンになれなかったのが、めっちゃ悔しかったです!!! その一言しかなかったです。 先生に了解をとって、インタビューの時に次回リベンジの宣言をしてきました。
感謝 今回、サポートしていただいたkatzさん、酒井さんをはじめ教えてくれた先生には感謝です。 このようなステージを用意するために企画・運営をしていただいた、たくさんの方々にも感謝の言葉でいっぱいです。 お疲れさまでした。 ありがとうございました!!!
ロフトワークさんのブログ 私のブログはconcrete5の内容になりますのでロフトワークさんがかかれたリンクをはっておきます。 ここでCMSプロレスに出場していた各CMSさんの記事が記載されています。 http://atoms.loftwork.jp/161101_cmswrestling
最後に 千葉滞在にて、とある秘密基地にてconcrete5のすごさを教えてもらいました。 そして課題ももらったので、これをやればデザイナー目線での最強の道へイケる目標が見えました。 先生、渡辺さん、Tomoyaさん、アドバイスありがとうございました。 今後に乞うご期待を!
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自サイトとテーマサイトとクライアントワーク
concrete5 Japan Advent Calendar 2017
2017KOFに初参加!
KOFとは関西オープンフォーラムの略
CMS夏祭り2017でプレゼン
CMSがたくさん集まる大規模なイベントです。
今年もでました、OSC京都っ!
2回目のOSC京都
第2回CMSプロレス 多言語サイトタイトルマッチ
今回、東京へ行きこのようなイベントに出場することができました。
まず、CMSプロレスとは!?
お題のサイト(指定されたデザインサイト)をもとに各CMSで構築し各々の機能をぶつけあうエンターテイメントイベントです。
具体的には「実装方法やこの機能をつかってます」という紹介をプレゼン&デモをしあう試合形式です。
イベント告知ページはこちら
https://cmssunday.doorkeeper.jp/events/37224
はじめに
ブログが書くのが遅くなった理由
それは打ちあげ後、千葉でどんべいを食べたのが原因でした。
それから京都へ帰ってきて、こっちのどんべいを食べてからの執筆とあいなりましたww(必須ネタです)
ちなみに違いは
なんと!?粉末ではなく液体をまぜる形式。
パッケージの緑色が関西の緑色と違う。
味は関東だけに醤油ベースという発見。
あとは実際に食べて体験してください。
では、本編にはいります。
いきさつは...
週刊concrete5レギュラー同士の庄司さん(以下:先生と省略)からオフォーをもらったのがきっかけでした。
私は内容や詳細など、なんにも知りませんでしたが声をかけてもらったのが嬉しくてオファーを受けました。
それから話をよくよく聞くと前回は1pt差で負けたということで今回はそのリベンジマッチにて参戦となりました。
concrete5自己紹介
タイトルは「We are 週刊concrete5.」
スライドにて紹介
でWEBデザイナーとエンジニアのタッグが成立しました。
対戦相手とは
Drupal
WordPress
Movable Type
TYPO3
でどれも今回の多言語で強者の集まりだと思いました。
余談ですが、フタをあけると私をいれて京都から3名が出場するというサプライズでのヒト達でした。しかもTYPO3さんに関しては私と家が近所という笑撃的事実もありました。
実際に構築した内容
もちろん多言語がメインです。
こちらがコーディングデータです。
https://github.com/loftwork/cms-wrestling-2016
concrete5で構築するときはcssを若干修正の準備運動をしてからになりました。
トップページ
有償アドオンBlockDesignerを使いました。
はじめて使うアドオンでした。
というのは私はアドオンを今まで使う機会があまりなくデフォルト機能でサイトを作成していたからです。
理由はconcrete5のデフォルト機能でどこまでできるかの挑戦と機能を知るためです。
そして、マーケットプレイス用のテーマをつくっていたからです。
しかし、このアドオンの使い方を教えてもらったときは目にウロコでした。
めちゃめちゃ便利です。
ちなみに動画はpro版になります。
http://concrete5-japan.org/help/5-7/movies/develop/block-designer-pro/
一言で言うと工数が削減できます。
ちなみに後日購入しました!!!
エリアはセクションごとにきりわけてわかりやすくしています。
さらにheader部分、footer部分の一部は無料アドオンmanual navというを使用しています。
これもはじめて使うアドオンでaclissさん作です。(私の育ての親にもなります)
これもまためっちゃ便利です。というのはメニュー系ではautonavブロックを使う事が多いのですが、このアドオンを使えばとりあえず楽につくれるです。
なのでマーケットプレイス用のテーマをつくらなければ、アドオンを使う事を強くオススメできるのではないかなと思いました。
一覧ページ
ページリストブロックです。
(カスタムテンプレートをあてています)
一部、記事ブロックをいれての表現をしています。
詳細ページ
ページ属性を使ってページに属性表示しています。
またコンポーザーという機能があり、これは新しいページを量産できるのでこの仕様にしました。
メインの多言語
concrete5にはデフォルトで多言語が表現できるようになっています。
正直、私はこれから多言語がしたいと思っているところで先生にskypeで1時間教えてもらって実装できるぐらい簡単です。
http://concrete5-japan.org/help/5-7/movies/editing/i18n/
このページをみてもできます。
しかもGUIで直感的操作ででき、目視で確認して行えます。
多言語の切り替えは標準で搭載されている言語きりかえブロックを設置することで各言語ページへ移動することができます。
作戦
ロフトワークさんからの質疑応答に対しての回答は簡潔に回答する。
つくったサイトの紹介やconcrete5にあわせての手なおし部分の説明。
更新方法や新しい言語ページの増やし方、各言語のページの増やし方をWEBデザイナーとエンジニアのスイッチング形式で話していくという流れで勝負するという感じでした。
予想では各CMSはソロで戦われると思ったのでconcrete5はタッグ形式で、他とは違うやり方で挑むことにしました。
質疑応答
審査員からの質問コーナーです。
スライドにて紹介
ご参考までに
必殺技
各CMSさんがどんな方法でくるかはわからないけど、
「concrete5はデフォルト機能でできる」
を強調して、concrete5をはじめて10ヶ月のWEBデザイナー(私)が多言語を実装した実体験を話して、先生はこれからデビューする翻訳ツール「ヤラクゼン」の紹介をしてフィニッシュを飾りました。
結果
接戦でしたが、今回もチャンピオンにはなれませんでした。
そして、Drupalさんとの同位2位+パフォーマンス賞をとることができました。
パフォーマンス賞は参加者による投票にていただけるシステムみたいでconcrete5が指示されたのかなと思いました。
先生との子弟コンビにぴったりの贈呈品でしたww
反省
プレゼン力の差を痛感しました。
いつも登壇させてもらうのですが、トーク力をつけていくというのが目標であり課題でした。
それがさらに明らかに実感したことと今後、最強の課題となったと思いました。
感想
チャンピオンになれなかったのが、めっちゃ悔しかったです!!!
その一言しかなかったです。
先生に了解をとって、インタビューの時に次回リベンジの宣言をしてきました。
感謝
今回、サポートしていただいたkatzさん、酒井さんをはじめ教えてくれた先生には感謝です。
このようなステージを用意するために企画・運営をしていただいた、たくさんの方々にも感謝の言葉でいっぱいです。
お疲れさまでした。
ありがとうございました!!!
ロフトワークさんのブログ
私のブログはconcrete5の内容になりますのでロフトワークさんがかかれたリンクをはっておきます。
ここでCMSプロレスに出場していた各CMSさんの記事が記載されています。
http://atoms.loftwork.jp/161101_cmswrestling
最後に
千葉滞在にて、とある秘密基地にてconcrete5のすごさを教えてもらいました。
そして課題ももらったので、これをやればデザイナー目線での最強の道へイケる目標が見えました。
先生、渡辺さん、Tomoyaさん、アドバイスありがとうございました。
今後に乞うご期待を!