April 2 nd 2016
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D2D WEBグラフィックツール

あまりないデザイナーの勉強会に参加してきました。
今回の講師はconcrete5のINTEGRATE PARTNERでもある杉山さんだったのと内容が気になっていました。

題して
D2D WEBグラフィックツール今昔
でした。

ここでは、デザイナーが今どんなツールを使ってデザイン制作しているかの講義でした。
たとえばフォトショでデザインカンプをつくっているのかイラストレーターでつくっているのか、はたまた他にどんなツールを使って作成しているのかの紹介談義でした。
制作したカンプも見せていただくことができ大変参考になりました。
これからのデザインワークフローを検討できました。

特に1番よかったのはPROTTでした。
いままではイラレでつくったら複数のアートボードを配置して1枚のpdfにしたり紙に印刷したりしてクライアントにだしていました。
これをつかうとWEB上でクライアントにみせることができリンクも設定できるのでクライアント側も把握しやすいのが特長でした。
これは今後とりいれていきたいと思いました。

デザインは自由で正解というのがなくクライアントがOKならそれが評価だと私は常に思っています。
同業者のヒトからみて、あれはどうとか、ここがどうとかはあるとは思いますが評価はクライアントがして満足ならそれでいいのかなと思っています。ここでクライアント目線ではなく自分目線で押し進めてもそれはただの押し売りにしかならないのでそこは気をつけようとは心がけています。
そして、今でもデザインってなに?とは考えています。

この勉強会は今後も続けて参加していきます。



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